小浜市議会 > 2019-12-20 >
12月20日-04号

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  1. 小浜市議会 2019-12-20
    12月20日-04号


    取得元: 小浜市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-08
    令和 1年 12月 定例会(第5回)   令和元年12月20日小浜市議会定例会会議録(その4)●出席議員(18名) 1番  杉本和範君  2番  東野浩和君 3番  川代雅和君  4番  坂上和代君 5番  熊谷久恵君  6番  竹本雅之君 7番  牧岡輝雄君  8番  藤田靖人君 9番  佐久間 博君 10番  小澤長純君 11番  今井伸治君  12番  能登恵子君 13番  下中雅之君  14番  垣本正直君 15番  藤田善平君  16番  風呂繁昭君 17番  富永芳夫君  18番  池尾正彦君●欠席議員(なし)●地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名     市長        松崎晃治君     副市長       猪嶋宏記君     総務部長      伊須田 尚君     総務部次長     檀野清隆君     総務部生活安全課長 吉岡和広君     企画部長      東野克拓君     企画部次長     清水淳彦君     企画部次長     佐々木宏明君     企画部次長     松見一彦君     民生部長      岡 正人君     民生部次長     四方宏和君     民生部次長     和久田和典君     民生部次長     前野浩良君     産業部長      岩滝満彦君     産業部次長     田中正俊君     産業部次長     石田勝一君     産業部次長     青木英希君     教育長       窪田光宏君     教育部長      西田雅志君     教育部次長     谷 義幸君     教育部文化課長   松宮眞由美君●議会事務局長および書記     議会事務局長    齊藤睦美     次長        領家直美     書記        石橋克浩●議事日程   令和元年12月20日 午前10時開議  日程第1 議案第81号 令和元年度小浜市一般会計補正予算(第6号)       議案第82号 令和元年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)       議案第83号 令和元年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)  日程第2 議案第87号 小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正について       議案第88号 小浜市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について       議案第89号 小浜市鯖街道ミュージアムの設置および管理に関する条例の制定について       議案第90号 小浜市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について       議案第91号 御食国若狭おばま食文化館「健康くつろぎ広場」の指定管理者の指定について       議案第92号 御食国若狭おばま食文化館「食事処」の指定管理者の指定について       議案第93号 小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者の指定について       議案第94号 小浜市ふるさと文化財の森センターの指定管理者の指定について       議案第95号 小浜市道路線の変更について       請願第1号 国に対し「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提出を求める請願書       請願第2号 老朽原発稼働に関する請願  日程第3 議案第96号 小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定について  日程第4 意見書案第3号 北陸新幹線の早期全線開業を求める意見書  日程第5 議員の派遣について                           午前10時40分開議 △開議 ○議長(今井伸治君) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(今井伸治君) 諸般の報告をいたさせます。 議会事務局長、齊藤君。 ◎議会事務局長(齊藤睦美君) 報告いたします。 12月13日、北陸新幹線早期全線開業特別委員会が開催されました。 12月14日、第18回「杉田玄白賞」表彰式・記念講演会ならびに杉田玄白・中川淳庵先生顕彰祭が開催され、副議長ならびに各議員が出席しました。 12月16日、北陸新幹線早期全線開業特別委員会予算決算常任委員会全体会、議会報告会連絡会、各派代表者会がそれぞれ開催されました。 本日、議会運営委員会、全員協議会がそれぞれ開催されました。 ただ今の出席議員は18名であります。 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は、松崎市長ほか20名であります。 以上報告いたします。 △会議録署名議員の指名 ○議長(今井伸治君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において、9番、佐久間博君、18番、池尾正彦君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。 △議案第81号から議案第83号 ○議長(今井伸治君) 日程第1 議案第81号令和元年度小浜市一般会計補正予算(第6号)より、議案第83号令和元年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)までを一括議題といたします。 △予算決算常任委員長の報告 ○議長(今井伸治君) これより予算決算常任委員会委員長の報告を求めます。 予算決算常任委員会委員長、8番、藤田靖人君。 ◆8番(藤田靖人君) ただいまから、予算決算常任委員会報告を行います。 今期定例会において、当委員会に付託されました議案は、議案第81号令和元年度小浜市一般会計補正予算(第6号)、議案第82号令和元年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第83号令和元年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)の計3議案であります。 議案第81号から議案第83号までについては、去る11月29日に予算決算常任委員会全体会を開催し、各分科会に調査依頼を行い、12月16日の予算決算常任委員会全体会で審査を行いました。 審査の手順でありますが、最初に調査依頼を行った総務民生分科会、産業教育分科会のそれぞれの分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑、討論を経て採決を行いました。 採決の結果を申し上げます。3議案とも全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、討論はありませんでした。 それでは、審査の過程において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。 総務民生分科会関係では、議案第81号令和元年度小浜市一般会計補正予算(第6号)の歳出、第3款民生費、第1項社会福祉費、第2目障害者福祉費、障害児通所等支援事業、補正予算額2,394万7,000円について、委員から、放課後等デイサービスの各事業所における定員に対して、本市の利用者が多いことについて、その利用状況等を問う質疑がありました。それに対して、本市の利用者は45人おり、本市の事業所CokoUtaとGripキッズのほか、近隣自治体の事業所を利用している方もいる。事業所が、利用者の障がいの特性に合わせて利用する曜日を指定しているため、毎日、同じ事業所を利用するわけではなく、必要に応じて、複数の事業所を利用することができ、近隣自治体の事業所を利用する場合でも送迎があるとの答弁でした。 同目、自立支援医療事業、補正予算額1,086万6,000円について、委員から、昨年度に比べて事業費が増額となっている要因を問う質疑がありました。それに対して、事業費の予算は人数計算ではなく、月々の医療費の実績に基づく計上であり、今年度は、本事業で医療費の10割を負担することとなる生活保護受給者の方の入院という事情により、医療費の伸びが著しかったことが大きな要因であるとの答弁でした。 同項、第8目生活環境費、高齢者運転免許自主返納支援事業、補正予算額64万円について、委員から、地域差に対しての考慮と支援が1回限りであることから、継続的な支援の考えを問う質疑がありました。それに対して、本事業は、運転免許証自主返納を契機として支給するものであり、現在は地域差の考慮はしておらず、一律1万円、1回の支援となっている。過去、運転免許を所持していなかった高齢者も含め、交通弱者の移動手段の確保は大きな課題であり、現在、関係課と課題の整理および対応の検討を進めているとの答弁でした。また、返納後の移動手段だけでなく、高齢者の孤立防止など生活面でのサポートのために、地域包括支援センターなど福祉担当課と連携を図ってほしい、他自治体においてコミュニティバスのフリー乗車券が交付されている例があることから、本市においても検討をしてもらいたいとの意見がありました。 同款、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費、児童館・児童センター運営管理経費、補正予算額67万7,000円、同目、地域子育て支援事業、補正予算額20万9,000円、および同項、第4目保育所費、保育園施設維持補修費、補正予算額795万3,000円のうち、保育園、児童センターおよび子育て支援センターの非常灯と換気扇の修繕について、委員から、保育園等特殊建築物定期調査において、多数箇所が指摘されたことについて、その日常管理を問う質疑がありました。それに対して、毎年、調査を実施しているが、今回、非常灯の修繕が多いことについては、前回、同時期に一斉に修繕したためであると推察する。換気扇については、掃除のほか、油汚れを防止するフィルターを交換するなど日常的に手入れをしているが、部屋の規模に対して、換気扇の風力が不足する旨の指摘を受けての修繕である。業者の検査結果が出た時点で、状況確認をしていきたいとの答弁でした。 同項、第4目保育所費、保育園施設維持補修費、補正予算額795万3,000円について、委員から、遊具の管理や撤去・設置の基準を問う質疑がありました。それに対して、寄附されたものを含め施設の遊具は市の管理となる。県から年1回の点検を実施するよう指導があったことを受け、今年度の点検結果に基づく撤去と修繕であり、来年度以降も定期的に点検していく。点検結果で、取りかえを要すると指摘された遊具は撤去するが、新設については、遊具が密集するなど、子供たちに危険が及ばないように配慮しながら、設置していきたいとの答弁でした。 議案第82号および議案第83号については、さしたる質疑はありませんでした。 産業教育分科会関係では、議案第81号令和元年度小浜市一般会計補正予算(第6号)の歳出、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費、棚田地域保全事業、補正予算額50万円について、委員から、事業実施地域の決定経緯および今後の予定を問う質疑があり、それに対して、毎年、県の予算枠の中において、市内対象14地域に対する要望調査を行い、地域を決定している。要望がある地域に対しては、来年度以降も順次支援していきたいとの答弁でした。 第8款土木費、第2項道路橋梁費、第3目道路新設改良費、社会資本整備(安全安心)のうち、輪中堤内3,978万2,000円の減額について、委員から、輪中堤内整備事業に係る地元との協議状況を問う質疑があり、それに対して、輪中堤の設計については、おおむね地元との合意は得られているが、輪中堤の完成に伴い、区内の道路が一部通行できなくなるため、それにかわる道路の整備に関しての地元と県の調整に時間を要していると聞いている。輪中堤の整備については5カ年計画で進めており、市の内水対策も含めて工事がおくれないよう努めていくとの答弁でした。 同項、第6目除雪対策費、除雪対策費、補正予算額3,710万6,000円について、委員から、除雪延長が300メートル、1路線が増加となったことによる今年度の除雪体制を問う質疑があり、それに対して、除雪委託業者23社、機械数36台での体制を予定しており、委託業者に対してオペレーターの確保についてあわせて依頼している。また、積雪時は、市の道路パトロール班による巡回を実施し、積雪10センチメートルを超える場合に除雪車の出動を決定することとしているが、その判断においては、状況により、各区長や除雪委託業者等と連絡をとり合うなど、柔軟に対応していくとの答弁でした。 第10款教育費、第2項小学校費、第1目学校管理費、小学校施設維持補修費、補正予算額107万4,000円ならびに同款、第3項中学校費、第1目学校管理費、中学校施設維持補修費、補正予算額44万9,000円について、委員から、誘導灯ランプおよび煙感知器などの法定点検の時期および安全面を考慮した対応の考え方を問う質疑があり、それに対して、学校における消防設備の法定点検は、年1回夏休み期間中に実施し、10月末ごろにその結果報告を受けている。緊急対応が必要な設備については、各学校において児童生徒に周知を行うとともに、速やかに改善できるよう、予算措置を講じ対応していくとの答弁でした。 同款、第6項保健体育費、第3目体育施設費、市営体育施設管理事業、補正予算額286万9,000円のうち、卓球台購入費229万4,600円について、委員から、費用の妥当性を問う質疑があり、それに対して、関係団体等との協議を踏まえ、2年前に購入し現在使用している卓球台と同程度の機種を購入する予定である。破損している卓球台は廃棄することとしており、今回、送料、搬入設置費ならびに廃棄費用を含めた補正予算を計上しているとの答弁でした。委員より、今後、破損した備品等について、一部修繕などにより再利用できるものは公民館などで活用することも検討してはどうかとの意見がありました。 以上が各分科会からの主な調査報告であります。 全体会においては、分科会長報告に対する質疑はありませんでした。 審査の過程において各委員から出された主な質疑等の概要は以上であります。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 これをもちまして、予算決算常任委員会の報告を終わります。 △委員長報告に対する質疑の省略 ○議長(今井伸治君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(今井伸治君) ご異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(今井伸治君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(今井伸治君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第81号令和元年度小浜市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票)
    ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第82号令和元年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第83号令和元年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。 △議案第87号から請願第2号 ○議長(今井伸治君) 日程第2 議案第87号小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正についてより、請願第2号老朽原発稼働に関する請願までを一括議題といたします。 △各常任委員長の報告 ○議長(今井伸治君) これより各常任委員会委員長の報告を求めます。 総務民生常任委員会委員長、6番、竹本雅之君。 ◆6番(竹本雅之君) ただいまより、総務民生常任委員会の報告を行います。 令和元年第5回小浜市議会定例会において、総務民生常任委員会に付託されました案件につきまして、去る12月3日、9日に委員会を開催し、全委員出席のもと、関係理事者の出席を求め、慎重に審査いたしました。 当委員会に付託されました案件は、議案第87号小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議案第90号小浜市固定資産評価委員会条例の一部改正について、議案第91号御食国若狭おばま食文化館「健康くつろぎ広場」の指定管理者の指定について、議案第92号御食国若狭おばま食文化館「食事処」の指定管理者の指定について、議案第93号小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者の指定についての5議案と、請願第1号国に対し「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提出を求める請願書の1件であります。 初めに、審査の結果についてご報告申し上げます。 採決の結果、5議案については、全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。請願第1号は、賛成少数により、不採択すべきものと決しました。 それでは、審査の過程におきまして、各委員からの質疑、意見の中から、主なものについてその概要を申し上げます。 議案第91号御食国若狭おばま食文化館「健康くつろぎ広場」の指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第3項の規定により、イワシタ物産株式会社を、御食国若狭おばま食文化館「健康くつろぎ広場」(濱の湯)の指定管理者に指定するものであります。 委員から、収支予算書において、令和2年度の利用者数に対して、2年度ごとに2,000人ずつ増加する見込みで予算を編成していることについて、その数値を成し遂げるための方策を問う質疑がありました。それに対して、イワシタ物産株式会社から、施設内のリニューアル、お食事処「濱亭」での地域色の高いメニューの開発、カフェメニューの展開のほか、アマモ風呂や物販コーナーの充実などの提案をいただいているとの答弁でした。 議案第92号御食国若狭おばま食文化館「食事処」の指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第3項の規定により、株式会社まちづくり小浜を御食国若狭おばま食文化館「食事処」(濱の四季)の指定管理者に指定するものであります。 委員から、事業計画書において、目標利用者数を年間2万6,000人としていることについて、その目標を達成するための方策を問う質疑がありました。それに対して、株式会社まちづくり小浜では、A級グルメの考え方を基本に、そのコンセプトに合った運営を行うための努力をしていただいている。その一環として、夜間の営業を軌道に乗せるため、企業や各種団体の貸し切り利用などの営業活動、現在は行っていない平日夜間の団体予約客の受け入れなどを検討しているとの答弁でした。 議案第87号、議案第90号および議案第93号については、さしたる質疑はありませんでした。 次に、請願第1号国に対し「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提出を求める請願書については、消費税率を5%へ引き下げることを求める意見書の提出を求める請願であります。 審査に当たっては、小浜市議会会議規則第133条に基づく紹介議員からの説明の後、委員間による議論を行いました。 委員から、消費税が社会保障に使われているという実感はなく、社会保障のための財源は、巨大企業に応分の負担を求めるべきであるという賛成の意見があった一方、介護保険などの社会保障費の増加が見込まれる中、その財源を減らすことに対して疑問を抱く。社会保障費の財源としては、国民が平等に負担し、不景気でも安定的な税収が見込める消費税が適切である。大企業の健全な経済活動は必要であり、消費税率を下げることによる財源の捻出に問題がある。消費増税が実施された直後であるにもかかわらず、意見書を提出することは、法的安定性を害するものであり、社会的混乱につながるなど、反対の意見が多数ありました。 以上が付託された案件の審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきにご報告申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、総務民生常任委員会の報告を終わります。 ○議長(今井伸治君) 産業教育常任委員会委員長、5番、熊谷久恵君。 ◆5番(熊谷久恵君) ただいまより、産業教育常任委員会報告を行います。 令和元年第5回小浜市議会定例会において、産業教育常任委員会に付託されました議案につきまして、さる12月2日に全委員出席のもと委員会を開催し、関係理事者の出席を求め、慎重に審査をいたしました。 当委員会に付託されました議案は、議案第88号小浜市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、議案第89号小浜市鯖街道ミュージアムの設置および管理に関する条例の制定について、議案第94号小浜市ふるさと文化財の森センターの指定管理者の指定について、議案第95号小浜市道路線の変更についての4議案であります。 初めに、審査の結果をご報告申し上げます。 採決の結果、議案第88号、議案第89号、議案第94号および議案第95号は、全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 それでは、審査過程での質疑および意見に関し、主なものについてその概要を報告いたします。 議案第88号小浜市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、当議案は、簡易水道事業および下水道事業について、地方公営企業法を適用し経営基盤の強化に努めるため、また、水道法の一部を改正する法律の施行により、指定給水装置工事事業者制度が改善されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。 委員から、簡易水道事業の水道会計との会計統合後の運営および簡易水道料金の格差に対する考え方を問う質疑があり、それに対して、簡易水道事業が廃止されるわけではなく、引き続き簡易水道事業と水道事業それぞれの収支計算を行い、最終的に1つの水道事業会計としてまとめていく。将来的には水道事業全体として簡易水道の料金格差を是正していきたいと考えているとの答弁でした。 議案第89号小浜市鯖街道ミュージアムの設置および管理に関する条例の制定について、当議案は、小浜市鯖街道ミュージアムの設置および管理について必要な事項を定めるもので、本市の恵まれた歴史的、文化的遺産を、日本遺産を切り口として広く市内外に発信し、市民と観光客との交流の場を提供することにより、市民および観光客の利便性向上および観光交流の振興を図り、もって鯖街道を生かしたまちづくりを推進することを目的としたものであります。 委員から、管理体制および活用方法を問う質疑があり、それに対して、当施設の管理は指定管理者に行わせることができることとしているが、3月8日オープン後約1カ月間は市直営で管理し、清掃・巡回等の業務を業者委託することとしている。 活用に当たっては、日本遺産のガイダンスセンターとして各種情報を市内外に発信していくほか、各種団体によるギャラリー展示およびワークショップなどの利用、また、新たな取り組みとして、SNS映えするトリックアートや、若狭高校生と連携した食や風景、お祭りなど季節ごとの旬な情報が一目でわかる季節ごよみ「フェノロジーカレンダー」の展示企画等、市民の意識醸成を図りつつ、ミュージアムの名にふさわしい楽しめる施設として活用していきたいとの答弁でした。 なお、議案第94号および議案第95号については、さしたる質疑はありませんでした。 以上が、付託議案に対する審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきにご報告申し上げたとおりです。 以上をもちまして、産業教育常任委員会の報告を終わります。 ○議長(今井伸治君) 地域防災・原子力安全対策特別委員会委員長、14番、垣本正直君。 ◆14番(垣本正直君) ただいまから、地域防災・原子力安全対策特別委員会の委員長報告を行います。 令和元年第5回小浜市議会定例会において、当委員会に付託されました請願につきまして、去る12月4日に全委員の出席のもと委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。 当委員会に付託されました請願は、請願第2号老朽原発稼働に関する請願の1件であります。 初めに、審査結果についてご報告申し上げます。 採決の結果、この請願は賛成少数により、不採択すべきものと決しました。 それでは、審査の過程および各委員から出された主な意見について、その概要を申し上げます。 請願第2号老朽原発稼働に関する請願については、高浜1号機・2号機と美浜3号機の「安全対策工事」を即時停止し、廃炉を決定するよう関西電力社長、県知事、県議会および総理大臣や衆参両議院に申し入れること、また当原発についての説明会を開き、請願者が意見を述べる場をつくることを求めるものであります。 審査に当たっては、小浜市議会会議規則第133条に基づく紹介議員からの説明の後、委員間による議論を行いました。 委員より、平成23年6月小浜市議会定例会にて可決された「原子力発電からの脱却を求める意見書」の内容を踏まえ、老朽原発の稼働は認めるべきではないとの意見があった一方、老朽原発の廃炉決定においては、電力コストおよび地球温暖化、自然災害などの環境問題を踏まえた全体的なエネルギーのあり方に関する検討が必要である。また、安全対策工事の即時中止と原子力発電所の廃炉は別の問題として捉える必要があり、現時点において、当請願の趣旨を採択することはできないなど反対する意見が多数ありました。 以上が付託されました請願審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきにご報告申し上げましたとおりであります。 以上をもちまして、地域防災・原子力安全対策特別委員会の報告を終わります。 △質疑 ○議長(今井伸治君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終了いたします。 △討論 ○議長(今井伸治君) これより討論に入ります。討論はありませんか。 4番、坂上和代君。 ◆4番(坂上和代君) 4番、日本共産党、坂上和代です。 請願第1号国に対し「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提出を求める請願と、請願第2号老朽原発稼働に関する請願、この2つに対して、いずれも賛成の討論をいたします。 消費税は、1989年4月に3%で始まり、1997年に5%にアップされ、リーマンショックの時代も経ながら、2014年に8%に上げられました。これを契機に消費は落ち込み、不景気状態が続いています。 31年間の消費税の歴史を振り返りますと、社会保障のため、財政再建のためにという政府の言い分は、うそだということがわかります。福祉に使われたという実感が全くありません。年金、医療、介護、福祉、教育等、どの分野も切り下げに次ぐ切り下げと、個人負担増に国民は泣かされています。 8%が重くのしかかって、みんなの財布のひもがかたくなる。そうすると消費は冷え込む。大企業は外需頼みになり、経営陣は労働者を非正規へ置きかえたり、リストラなどをすることによって、実質賃金が減少する。するとまた内需が冷え込む、そういう悪循環に陥っています。 その結果、日本は世界でも異常な、経済成長ができない国になってしまいました。大企業が潰れるほどの税金をかけてくださいとは言っていません。中小企業が厳しく税を課せられるのに対して、大企業が恩恵を受けている研究開発減税、輸出に関する減税、証券優遇税制、これは皆さんご存じだと思いますが、株などでもうけたお金に対して、額に対してかけられる税で、2013年度までは10%でした。私たちが定期預金を解約するときには、ばっちり20%税金で取られますが、これらの減税を見直してほしいと思います。そしてもうけに応じた、能力に応じた応能負担の原則を、そういう税制改革が必要だと思います。 31年間で消費税の収入は、総務省統計局の資料によりますと、収入は397兆円、国民1人当たり300万円ほど払ってきた計算になります。一方、大企業やお金持ちは、さきの減税の恩恵を受けて、その額298兆円の減税です。結局消費税の税収の大半が、大企業やお金持ちの減税の穴埋めに充てられたということです。 大企業が国際競争に勝つためには減税も必要だとのご意見があります。既に法人税率は40%から23.2%に引き下げられていますし、法人所得税も最高税率70%から45%へ引き下げられています。その結果、大企業は空前の利益を得て、内部留保は449兆円に達しています。このほんの1%を賃上げに回すだけでも、景気を活気づけられます。ためるだけではなく、市場にお金が循環する手だてを尽くすことが必要です。 全国の最低賃金を直ちに時給1,000円、1,500円を目指すことも必要です。個人消費をふやしてお金の循環をよくして景気をよくすることをしなければ、経済成長もなく、国際競争にも勝てないと思います。 また、10%に上がって、もう暮らしてはいけないという悲鳴が上がっています。国民年金と夫さんの遺族年金と内職で生活している60代の女性は、もう削るところがないと話してくれました。減税の一つ、プレミアム商品券を買うお金がないのです。4,000円で5,000円の買い物ができる。最高2万円で2万5,000円の買い物ができるといっても、商品券がいただけるのではないので、それを買う4,000円、1万円、2万円がないというのが現実です。 ポイント還元やキャッシュレス等々の減税対策をするよりも、増税をやめて5%に戻してほしいというのが切実な声です。10%に上げてすぐ5%に下げたら、朝令暮改で法的安定性を阻害するとのご意見がありましたが、私は多くの方々の暮らしてはいけないという、その声に応えていくほうを優先したいと思います。 以上で請願第1号の賛成討論を終わります。議員の皆様の賛同を要望いたします。ありがとうございました。 次に、請願第2号老朽原発稼働に関する請願に、賛成の意見を述べます。 原発の危険性、とりわけ40年を超える老朽原発の危険性は、皆様わかっておられると思いますが、改めて訴えます。関西電力は、建設後45年を越えた高浜1号機、44年超えの高浜2号機、43年超えの美浜3号機を再稼働するために3,800億円という巨額を投じて、安全対策工事を現在行っています。 加圧式の若狭の原発は320度でも水が沸騰しない150気圧をかけます。1平方メートル当たり1,500トンの圧力です。高温・高圧の原子炉容器が、長期間の運転に伴い強烈な中性子線を浴びて鋳物のようにもろくなります。例えて言いますと、熱く熱したガラスコップに冷たい水を注ぐとパリッと割れてしまうのと同じように、高温度の原子炉容器が緊急炉心冷却装置の作動で急激に冷やされると、容器の内外の温度差で生じる力に耐えられずに、ひび割れから大破壊に至る危険性があります。 この危険性の高い国内ワースト8の原発のうちで、もう既に5基は廃炉になりましたが、関西電力の3基だけが60年運転に向けて工事中です。こんなことが許されていいでしょうか。 2004年8月美浜原発での蒸気配管破裂事故は、小浜市内の木内計測の社員2人を含む5人の犠牲者が出ました。高温の蒸気で真っ白になった仲間を運び出した社員は、今もPTSDに苦しんでいます。事故が起きた直後、水晶浜にいた海水浴客は人っ子一人いなくなりました。そして福島を見れば全てがわかります。 来年4月から原発の定期検査の方法が変わります。今までは規制委員会による施設定期検査が13カ月までに行われています。4月からの新しい検査制度は、規制委員会ではなくて電力会社みずからが、定期事業者検査を行い、その一部を運転しながらの分解点検に置きかえ、次の定期検査までは安全と、電力会社が判断すれば、ひび割れなどを放置したまま規制委員会への申請承認なしで、最大24カ月までの連続運転が可能になります。これは、40年を越えた老朽原発にも適用されますので、危険性がさらに増します。こんな運転は絶対にやめるべきだと思います。 原発は、発電のときにはCO2を排出しませんが、採掘されたウランから原発の核燃料をつくる過程で大量の石油を燃やすとき、また原発の冷却に用いる冷却水の温度上昇をふやすときに大量のCO2を放出します。原発はCO2を出さないというコマーシャルは、真実ではありません。 福井県に15基あった原発のうち7基の廃炉が決まり、残る原発も含めてここ数十年で廃炉、解体、撤去が現実の課題となっています。全国でも福島事故以降21基の原発が廃炉になり、廃炉問題が課題になっています。廃炉作業は、高線量による被曝を伴うため困難を極めています。現在福島で行われている廃炉作業でも、働いている人の被曝が大きな問題になっています。 そんな中、原発反対福井県民会議は、このほど12月14日に廃炉問題に関する提言を発表しました。その中の一部ですが、こう述べています。 放射能で汚染された原子炉建屋施設等構造物の早期の解体撤去は行わず、密閉管理し、少なくとも100年程度の安全貯蔵期間をとるべきとあります。放射能が減衰するまで、チェルノブイリのように石棺で覆っておき、その後作業をすると言っています。イギリス、カナダは80年程度、アメリカは60年かけての長期貯蔵後に解体の方針がとられています。そのようになるかどうかはわかりませんが、仮にそうなった場合、石棺が林立する若狭を想像しますと、観光客が来てくれるだろうかなど心配がいっぱいです。なおのこと原発は即時廃止を求めます。 原発にかわるものとして、今は世界では太陽光や風力発電のコストは、化石燃料や原発を大きく下回る極めて安いエネルギーであることが常識です。自然エネルギーが主役となり急増しています。ドイツのほかスペインも2050年には自然エネルギー100%を目指しています。 日本だけがなぜ自然エネルギーのコストが高いのかといいますと、政府の政策が自然エネルギー推進をするものではなく、不適切、むしろブレーキをかけているからです。太陽光のパネルや工事費は世界の数倍です。これはカルテル状態を放置していて競争が働かない状態にあるためです。風力の場合は環境アセスメントに多大な期間とコストを義務づけていることが大きいと日経新聞などが指摘しています。また、個人が太陽光等で得た電気を電力会社に売るときの買い取り価格も年々下げています。 私は、国会に出されていながら一度も審議入りしていない原発ゼロ自然エネルギー基本法、正式には、原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案といいますが、この原発ゼロ法案を即刻成立させ実施すべきだと要求します。原発を稼働させるときには立地の同意が必要です。その同意をするとき、市長さんたちが苦渋の選択を迫られるのは、原発で働いている人々のこと、地元周辺の経済のことを思ってからだと思います。 この法案は、それに応えています。すなわち、原発等を廃止する事業者への必要な支援を行うものとする。また、立地周辺地域の経済の振興および雇用の確保を図るものとする、このことも明言しています。かつて1960年代の後半、石炭から石油へのエネルギー革命が起きたときに、産炭法という法律で数十年間炭鉱労働者を守りました。国策で進められた原発は、最後まで国策で守らなければならないと思います。 小浜市議会が2011年6月9日に、福島の事故後全国に先駆けて原発からの脱却を求める意見書を全会一致で可決したことは誇りです。その意見書の中に、30年を超え高経年化している原発の運転を認めないことという項目があります。これがその2011年に全戸に配布されたお知らせです。この中にご意見、ご感想は議会事務局へと書かれています。私の宝物です。 以上で賛成討論を終わります。皆様の御賛同を強く希望いたします。ありがとうございました。 ○議長(今井伸治君) ほかに討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(今井伸治君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第87号小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第88号小浜市水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第88号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第89号小浜市鯖街道ミュージアムの設置および管理に関する条例の制定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第90号小浜市固定資産評価審査委員会条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第91号御食国若狭おばま食文化館「健康くつろぎ広場」の指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第91号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第92号御食国若狭おばま食文化館「食事処」の指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第92号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第93号小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第94号小浜市ふるさと文化財の森センターの指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 議案第95号小浜市道路線の変更についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。 ○議長(今井伸治君) 請願第1号国に対し「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提出を求める請願書を採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。請願第1号を採択するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成少数と認めます。よって、請願第1号は不採択することに決しました。 ○議長(今井伸治君) 請願第2号老朽原発稼働に関する請願を採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。請願第2号を採択するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成少数と認めます。よって、請願第2号は不採択することに決しました。 △議案第96号 ○議長(今井伸治君) 日程第3 議案第96号小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(今井伸治君) 提案理由の説明を求めます。 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) ただいま日程第3をもちまして議題に供していただきました議案第96号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。 議案第96号 小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定についてでございますが、鯖街道ミュージアムのオープンに合わせ、市内まち歩きの促進によるにぎわいの創出および地域活性化の効果ならびにまちの駅周辺の駐車場不足に与える影響を検証するため、令和2年3月8日から令和2年11月30日までの間に限り、広峰駐車場および大手第1駐車場の昼間2時間無料化を社会実験として実施することに関し、特例条例を制定するものでございます。 以上が提案理由の説明でございまして、詳細につきましては、この後担当職員から説明いたさせますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(今井伸治君) 総務部長、伊須田君。 ◎総務部長(伊須田尚君) それでは、議案第96号小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定について、お手元の議案書により、ご説明をさせていただきます。 議案書1ページをおめくりください。 改正の内容につきましてご説明させていただきます。 第2条におきまして、広峰駐車場および大手第1駐車場の昼間の料金を、令和2年3月8日から令和2年11月30日までの9カ月間、条例第5条第3項の規定にかかわらず、条例別表第2中、駐車後1時間は無料とし、1時間を超えるときは、1時間ごとに100円を加算するとあるのは、駐車後2時間は無料とし、2時間を超えるときは、1時間ごとに100円を加算するとするものでございます。 附則でございますが、第1項で施行日を公布の日と定め、第2項におきまして令和2年11月30日限り効力を失うこととしております。 以上、上程議案の説明とさせていただきます。 △委員会付託 ○議長(今井伸治君) ただいま議題となっております議案第96号を、さきに配付いたしてあります議案付託表のとおり、総務民生常任委員会に付託いたします。 暫時休憩いたします。                           午前11時39分休憩                           午後1時28分再開 ○議長(今井伸治君) 再開いたします。 ただいま総務民生常任委員会が開催され、議案第96号小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定についての審査を行い、同委員長より報告を求められております。 お諮りいたします。 この際、議案第96号を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(今井伸治君) ご異議なしと認めます。よって、この際、議案第96号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 △議案第96号 ○議長(今井伸治君) 議案第96号小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。 △委員長の報告 ○議長(今井伸治君) これより総務民生常任委員会委員長の報告を求めます。 総務民生常任委員会委員長、6番、竹本雅之君。 ◆6番(竹本雅之君) ただいまより、総務民生常任委員会の報告を行います。 令和元年第5回小浜市議会定例会において、総務民生常任委員会に追加付託されました案件につきまして、先ほど、委員会を開催し、全委員出席のもと、関係理事者の出席を求め、慎重に審査いたしました。 審査を行った案件は、議案第96号小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定についての1件であります。 初めに、審査の結果についてご報告申し上げます。 採決の結果、議案第96号については、全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 それでは、審査の過程におきまして、各委員からの質疑、意見の中から、主なものについて、その概要を申し上げます。 議案第96号小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定については、鯖街道ミュージアムのオープンにあわせ、市内まち歩きの促進によるにぎわいの創出および地域活性化の効果ならびに、まちの駅周辺の駐車場不足に与える影響を検証するため、令和2年3月8日から令和2年11月30日までの間に限り、広峰駐車場および大手第1駐車場の昼間2時間無料化を社会実験として実施するものであります。 委員から、社会実験の今後の活用方法に関する質疑がありました。それに対して、社会実験を検証した結果、一定の効果を認めた場合は、駐車料金の取り扱いの継続を検討していくとの答弁でした。 また、委員から、本特例に関して、周知などに係る費用の対応を問う質疑がありました。それに対して、看板の設置費用などが発生することを想定しており、既決予算での対応を予定しているとの答弁でした。 以上が付託された案件の審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきにご報告申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、総務民生常任委員会の報告を終わります。 △質疑 ○議長(今井伸治君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(今井伸治君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(今井伸治君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第96号小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第96号は原案のとおり可決することに決しました。 △意見書案第3号 ○議長(今井伸治君) 日程第4 意見書案第3号北陸新幹線の早期全線開業を求める意見書を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(今井伸治君) 提案理由の説明を求めます。 13番、下中雅之君。 ◆13番(下中雅之君) ただいま、日程第4をもちまして議題に供していただきました意見書案第3号北陸新幹線の早期全線開業を求める意見書について、提案理由のご説明をさせていただきます。 北陸新幹線は高速交通体系の中軸として、日本海国土軸の形成や国土の均衡ある発展と、大規模災害時において東海道新幹線の代替機能を果たすことから、地方創生と国土強靭化を図る上で、極めて重要な国家プロジェクトであります。 また、北陸圏が首都圏や関西圏と直接結ばれ、流動人口、定住人口の増加等、地域活性化につながるとともに、経済波及効果も大きいことから、沿線地域の飛躍的発展に大きく寄与するものと期待されています。 敦賀・新大阪間については、本年5月に概略の駅およびルートが公表され、現在環境アセスメントが進められており、福井県嶺南地域はもとより、関西地域においても早期全線開業に向け動きが活発化しています。 このため、政府・与党においては、環境アセスメントを迅速に進めるとともに、建設財源の早期確保に努め、敦賀開業前に新大阪までの工事認可による用地取得を先行的に行うなど、工事期間のできる限りの短縮と、切れ目ない敦賀・新大阪間の整備により、北陸新幹線全線開業を一日も早く実現するよう、次の事項について強く要望するものであります。 一つ、敦賀・新大阪間の環境アセスメントを沿線地域の意見を踏まえながら、迅速かつ着実に進めること。 一つ 敦賀・新大阪間の建設財源を早期に確保し、環境アセスメントの終了後は、間断なく整備を進め、2030年度末(北海道新幹線・札幌開業)までに新大阪までの早期全線開業をすること。 以上の内容をもちまして、地方自治法第99条の規定により、関係行政機関に意見書を提出いたしたいとするものでございます。 詳細につきましては配付されております意見書案のとおりでございます。 皆様方のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 △質疑 ○議長(今井伸治君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております意見書案第3号については、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(今井伸治君) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(今井伸治君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(今井伸治君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 意見書案第3号北陸新幹線の早期全線開業を求める意見書を採決いたします。 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(今井伸治君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、意見書案第3号は原案のとおり可決されました。 △議員の派遣について ○議長(今井伸治君) 日程第5 議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第13項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり、議員の派遣をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(今井伸治君) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。 △閉会 ○議長(今井伸治君) 以上で今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもって、令和元年第5回小浜市議会定例会を閉会いたします。                           午後1時39分閉会 上会議の次第を記し相違ないことを証明するために署名する。           令和  年  月  日           小浜市議会議長           署名議員   9番           署名議員   18番 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。        小浜市議会事務局長  齊藤睦美<資料> 採決結果一覧(令和元年第5回小浜市議会定例会) 今井伸治議員は議長のため採決に加わっておりません。[令和元年11月29日議決分]●議案第70号 令和元年度小浜市一般会計補正予算(第5号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案71号 令和元年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第72号 令和元年度小浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第73号 令和元年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第74号 令和元年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第75号 令和元年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第76号 令和元年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第77号 令和元年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第78号 令和元年度小浜市水道事業会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第79号 小浜市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第80号 小浜市特別職の職員の給与および費用弁償に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●市会案第5号 小浜市議会議員の議員報酬および費用弁償等に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第84号 小浜市会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する条例の制定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第85号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成[令和元年12月20日議決分]●議案第81号 令和元年度小浜市一般会計補正予算(第6号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第82号 令和元年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第83号 令和元年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第87号 小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第88号 小浜市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第89号 小浜市鯖街道ミュージアムの設置および管理に関する条例の制定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第90号 小浜市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第91号 御食国若狭おばま食文化館「健康くつろぎ広場」の指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第92号 御食国若狭おばま食文化館「食事処」の指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第93号 小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第94号 小浜市ふるさと文化財の森センターの指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第95号 小浜市道路線の変更について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●請願第1号 国に対し「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提出を求める請願書議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範反対10番 小澤長純反対2番 東野浩和反対11番 今井伸治 /3番 川代雅和反対12番 能登恵子反対4番 坂上和代賛成13番 下中雅之反対5番 熊谷久恵反対14番 垣本正直反対6番 竹本雅之反対15番 藤田善平反対7番 牧岡輝雄反対16番 風呂繁昭反対8番 藤田靖人反対17番 富永芳夫反対9番 佐久間博反対18番 池尾正彦反対●請願第2号 老朽原発稼働に関する請願議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範反対10番 小澤長純反対2番 東野浩和反対11番 今井伸治 /3番 川代雅和反対12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之反対5番 熊谷久恵反対14番 垣本正直反対6番 竹本雅之反対15番 藤田善平反対7番 牧岡輝雄反対16番 風呂繁昭反対8番 藤田靖人反対17番 富永芳夫反対9番 佐久間博反対18番 池尾正彦反対●議案第96号 小浜市営駐車場の駐車料金の特例に関する条例の制定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●意見書案第3号 北陸新幹線の早期全線開業を求める意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代棄権13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成...